方べきの定理ってどういうときに使うのですか?

高校生からの質問

平面図形の問題を解いています。平面図形の問題を解くときにちょこちょこ法べきの定理を使って解いています。方べきの定理ってどういうときに使うのですか?

回答

確かに問題集の解答などを見ていると、いきなり方べきの定理を使っていたりするし、難しいですよね。

でも、「あっ、この問題方べきの定理を使うのかな?」と気づくちょっとしたポイントがあるんです。

まずは、公式や定理は覚えてもらわないといけないんですが、覚えるときにその定理や公式はどういったときに使うのか、覚えるようにしておいてください。

今回は、方べきの定理を使って解いていくんですが、方べきの定理は円と直線が交わっていて、しかも長さに関することを聞かれたときに使うことが多いです。

ですから、円と直線が交わっていて長さに関することが聞かれている問題では、方べきの定理を使えるのでは?と考えられるようにしてください。

そうすれば、多少難しい問題でも気づくことができるようになりま
すよ。詳しくは、以下のプリントを見てください。

法べきの定理の解説プリント

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