自宅でできる1対1の個別指導の内容を変更しました他-高校数学の達人・河見賢司のメルマガ(2018年7月31日)
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高校数学の達人・河見賢司のメルマガ
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目次
【1】お知らせ
【2】数学の問題解説
数学IA 「確率の問題を解説しました」
数学IIB「図形でのベクトルの求め方」
数学III 「お茶の水女子大学の積分の問題」
【3】編集後記
【4】プロフィール
お知らせ
こんにちは、河見賢司です。
1対1のスカイプの個別授業(自宅に居ながらにして授業を受ける家庭教師のようなもの)の話しです。
これまで、数学IIIを勉強をする人を対象にした授業をしてきました。
ですが、それ以外の高校1、2年生の数学IIIをまだ履修していない人や文系の人も授業をすることに変更しました。
興味のある人は、以下のページを見てください。
それでは、今回もメルマガよろしくお願いします。
数学の問題解説
典型的な有名問題を中心に解説しています。「なぜ、そのように考えたのか?」ということを丁寧に説明しているので分かりやすいと思いますよ。
分かりやすいように、問題をレベル分けしています。問題を解くときの参考にしてください。
*難易度は、「基礎」「標準」「発展」「難問」に分けています。
「基礎」は教科書基本レベル。「標準」は定期試験向け、入試の基本問題。「発展」は国公立大学、MARCH、関関同立の志望者向け。「難問」は難関大学(上位国立、早慶、理科大)の志望者向け。
数学IA
「確率の問題を解説しました」
単元:「確率」 難易度:「基礎」
3個の整数の和が3の倍数となる確率の問題を解説しました。
数が少なければ直接考えることができるのですが、数が大きくなると直接考えることは難しいです。
そういったとき、3の倍数、3で割って1余る数、3で割って2余る数、と分けて考えると簡単に考えることができます。
文字だけでは、何を言っているのか分かりにくいと思います。
ぜひともプリントを見て、勉強してください。
数学IIB
「図形でのベクトルの求め方」
単元:「ベクトル」 難易度:「基礎」
図形でベクトルを求めよという問題を3問ほど解説しました。
自分としてはかなり気合を入れて作ったプリントです。
かなり気合を入れたけど、1回では分かりにくいかもしれません。(ごめんなさい。いろいろと話したいことがあって、少し話しがいったりきたりしています)
ただ、何回か読んでもらえば、きっと理解できると思いますよ。
たった、3問ではありますが
・t:1-tと置いて解いていく理由
・内積の図形的意味
・外心の求め方
などなど、多くの人がテキトウにしか理解出来ていないことを詳しく解説しています。
ぜひとも、繰り返し読んでください。
数学III
「お茶の水女子大学の積分の問題」
単元:「積分」 難易度:「標準」
お茶の水女子大学の過去問で、積分に関する問題を解説しました。
部分積分を使って解いていく問題です。どういったときに部分積分を使うのか?ということを解説しています。
受験問題としては簡単ですが、発想法など役に立つと思いますよ。
理系志望の人は、読んでおいてください。
編集後記
冒頭にも書きましたが、1対1のスカイプ授業ですが、数学IIIを履修済み、あるいは勉強中の人を対象にしていました。
独学可能なプリントを作成しました。そのプリントで予習をしてもらい、分からないところを授業で解説するというスタイルです。
数学IIIは、市販によい問題集はあまりありません。だから、僕がイチから解説するしかありまん。
ですが、時間的な制約もあり、数学IIIの指導法が長年の悩みでした。
「あっ、独学可能なプリントを作ればいいんだ」とプリントを作りました。
制作期間は1年半から2年ほど。製作時間も膨大な時間がかかりました。
それまで、朝から晩まで授業をしていました。2年ほどは、新規の生徒の募集はせずに、プリント制作に没頭しました。
プリントが完成したので、実験的に授業を開始。
おかげさまで、かなり好評でした。プリントを使った人の意見を聞いてみたところ、
「プリントが詳しいので大丈夫。毎週30分もあればどんどんと進められる」
との意見が多かったです。
ですが、余裕を見て、毎週40分の授業でスカイプの授業を再開しました。
この春から、新規の募集を始めました。ですが、「高校1年生です。文系ですけど、入会できますか?」などの数学IIIを履修していない人からの問い合わせが続きました。
「プリントはまだ使わない。でも、毎週40分でもいいから入会したい」とのことで入会していただきました。
その後、みなさん満足されている訳ではないかもしれません。
ですが、
「定期試験で100点でした。びっくりです。ありがとうございます」
「前回の定期試験と比べて、偏差値が13と24、上がりました」
「はじめて、平均点を超えました」
などと、数学IIIを履修していない人もある程度の結果は残しています。
ですが、当初予定していた「毎週40分」はプリントありきのもの。ですから、プリントなしの場合、どうしても時間が足りません。
受講していただいている生徒さんの多くは満足していました。
ですが、個人的に満足できるものではありません。
ですから、授業料(月々定額の20,000円)は、そのままで、授業時間を60分にすることにしました。
40分のときに比べて、時間的な余裕ができます。これで、安心をして授業をできるようになりました。
もし、興味のある人は以下のページをご覧ください。
自宅でできる1対1の個別指導の詳細
スカイプの授業なんて、本当に大丈夫なの?怪しくないの?と思われると思います。
僕もあなたの立場だったら、そう思います。
でも、入会してから1か月以内の退会でしたら、料金は一切発生しません。
「なんだか怪しいけど、数学の成績が伸びるかも?」と思えるのでしたら、お試しになってください。
PS
「40分から60分にしたのに授業料の変更なし」です。
「売れないからそうしたのでは?」なんて思う人がいます。でも、そうじゃないんです。
商売的な話をするのはなんですが、今でもそこそこきています。少し力を入れれば、しばらくすれば満席になります。
生徒さんはいろいろな選択肢があります。塾・予備校はいくらでもあります。
映像授業や市販の問題集で独学をするという選択肢もあります。
そんな無限とも思える選択肢の中から、僕を選んでくれた。
受験が終わったとき、生徒さんが「最高の選択をした。河見のところを選んで間違いがなかった」そう思って欲しいです。
だから、自分自身が満足していない状況でだまし、だまし進めることはいけない、そう思ったから授業料はそのままで、時間だけを延長しました。
この文章を読んで変わったやつだな、と思う人もいらっしゃると思います。
確かに変わっていると思います。
でも、このメルマガでは本心を書いていきます。
嘘でカッコいいことを書いても、ボロが出るだけですから・・・
それでは、これからもどうぞよろしくお願いします。
河見賢司
河見のプロフィール
河見って、どんな人?と思った人は以下のプロフィールをみてください。
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