高校数学の達人ー河見賢司のメルマガ(2018年2月20日)

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「高校数学の達人・河見賢司のメルマガ」

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目次
【1】お知らせ
【2】無料プレゼント
「プリントを無料でプレゼントします」
「1対1の解説授業」
【3】数学の勉強法
「中学数学と高校数学の違い」
【4】数学のプリントについて
【5】編集後記
【6】プロフィール


【1】お知らせ

こんにちは、河見賢司です。

大変久し振りのメルマガです。勝手に休んでしまって申し訳ありません。

今週から、復活して定期的にメルマガを送っていきます。

改めまして、よろしくお願いします。

メルマガ配信の変更・解除は以下より行えます。
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【2】無料プレゼント

プレゼント(その1)

勝手に休んでいたお詫びといってはなんですが、プリントを無料でプレゼントします。

単元は、数学1の「数と式」と数学3の「数列の極限」のものです。

無料ではありますが、このプリントさえできたら学校の定期試験では、どの高校でも絶対に高得点をとることができる!

そういったレベルのものです。

「数と式のプリント」
https://www.hmg-gen.com/print/kazutosiki.html

「数列の極限のプリント」
https://www.hmg-gen.com/print/kyokugen1.html

閲覧するときに、ユーザー名とパスワードが求められます。

両方とも

ユーザー名「XXXX」
パスワード「XXXX」
と入力すれば見ることができます。

【注】メルマガ読者様限定のサービスです。閲覧したい方は、以下よりお申込みください。無料プリントを見てみる

無料プリントの申し込み

また、各プリントのファイルを開くときに、ユーザー名とパスワードが求められることもありますが、上記と同様のものを入力してください。

なお、メルマガ読者様限定での公表です。パスワードは公表しないでください。

また、質問がある場合、ネット上に公表するのではなく私のところに直接質問をしてください。よろしくお願いします。

 

プレゼント(その2)

新たにピンポイントの授業をつくりました。

1時間1万円で、スカイプの授業を受けられるものです。

このサービスは、開始したところです。

若干名、無料で受けてもらいます。

その変わり、感想を書いてください。

感想と言っても、ごくごく簡単なものです。

公表するのは、都道府県と学年です。

「なんだか怪しい、知らない人と話すのは気が引ける・・・」なんて思われるかもしれません。

その気持ちよくわかります。でも、何か裏があってのことではないですよ(笑)

安心してください(笑顔)

もし、興味があれば、このメールに「無料授業希望」と返信してください。

本当に若干名の予定です。先着順です。メールを送っていただいても、お受けできないこともあります。ご容赦ください。


【3】数学の勉強法

高校入試も終わったところが多いです。もうすぐ、高校生になる人に話しておきます。

と言っても、高校数学全般に言えることです。現在高校生の人、また浪人生や再受験を考えている人も目を通して欲しいです。

僕のとことろには、「中学生までは数学に困ったことはなかった。

でも、高校生になってから数学がまったくできなくなった」と相談してくる人が多いです。

多くの人が、小さい頃から勉強ができて、勉強で困ったことがなかった人です。

そういった人が、高校数学になると躓いてしまいます。

中学数学と高校数学の違いは、「覚えるべき事柄の量」です。

数学は暗記ではないという人がいます。ですが、定理・公式、また典型問題の解法は覚えていないと絶対にできるようになりませんよ。

これらを覚えて、はじめて思考力の必要な考える問題に取り掛かることができます。

で、中学数学は覚えるえき事柄が少ないです。その少ない知識を使って問題を解いていきます。

少ない知識で済むので、数学の能力がある人はほとんど勉強しなくても、高得点をとることができます。

能力のあまりない人は、残念ですが頑張ってもなかなかできるようになりません。

一方、高校数学は覚える量が多いです。ですが、いったん覚えてしまえば、単にその知識をあてはめるだけで解けてしまいます。

図形に補助線を引くなど、中学数学では突飛な発想が必要な問題が多くありました。ですが、高校数学ではそういう突飛な発想が必用な問題はほとんどありません。

定理・公式、典型問題の解法を覚えていれば、数学の能力がなくても、高校数学の問題は解けてしまいます。

そのあたりのことを改めないと、高校数学では失敗してしまいます。

また、大学受験は高校受験とはレベルが違いますよ。

県でナンバーワンの高校(偏差値70越え)でも、まともといって語弊があるかもしれません。ですが、まともな大学に進学できる人は全体の2割から3割です。

下位2割から3割の人は、どの大学にも進学できない、そんな状況です。

だから、自分はトップ校に入ったなんて満足していたらダメです。

少なくとも真ん中にはいないと、大学には行けないですよ。

もし、高校に入学してから数学ができなくなった人、そう自覚している人は、数学の勉強法を見直したらいいですよ。

高校数学は、「考える」というよりも、特に最初のうちは「暗記」です。

そのことを、頭に入れて勉強法を考えてください。


【4】プリントについて

メルマガの配信、勝手にサボってしまってすみません。
ここのところ、何をしていたのかと言いますと、プリントを作っていました。
プリントの詳細について

少しこれまでの経緯を書いておきます。

2010年頃にスカイプの授業を始めました。

1対1で一人ずつ生徒さんと向き合って授業をしてきました。

多い時は、1か月あたり250時間から300時間月曜日から土曜日まで毎日12時間程度授業をしました。

おそらく日本で一番授業時間が長い講師だったと思います。

自分で言うのもなんですが、圧倒的な実績を残しています。

4浪でも数学がまったくできない人が、島根大学医学科に合格!
黄チャートもイヤ!と言っていた再受験生が、岡山大学医学科に合格!
限りなく最下位に近かった高校生が、筑波大学理工学群に現役合格!

詳しくは、生徒様の声を見てください。

少し前に、ビリギャルという映画が話題になりました。僕のところは、リアルビリギャル続出です(笑)

偉そうに自慢しました。でも、僕のやったことはほんの少しのことです。

僕のところにくる生徒さんは、「数学が苦手です」ときます。

でも、ホントは数学が苦手ではないんです。やり方を間違えているだけなんです。

少し話しが変わります。例えば、方向感覚のよい人と、方向音痴な人って同じ説明では無理ですよね。

方向感覚のよい人なら、簡単な説明で大丈夫です。ただ、方向音痴な人は、それでは目的地にたどりつきません。

でも、方向音痴であったとしても、詳しく説明さえすれば目的地に到達することができます。

僕は、それをしただけ。学校や予備校よりも、少し丁寧に考え方を話しただけです。

それだけで合格していってくれました。

数年間満席が続きました。そして、受験した人のほとんどが無事に大学に合格していってくれました。

うまくいかなかった人ももちろんいます。ですが、頑張って数学の成績はあげていってくれました。

1対1で教えています。でも僕が毎日平均10時間教えたとしても教えられる人数は限られています。

また、時間的な制約があるので「もっと上手に教えることができたらな」といつも思っていました。

そこで、独学可能なプリントを作ることにしました。

新規の生徒さんの募集をなくし、ひたすらプリント制作をしました。

ここ10年の主要大学の入試問題をすべてに目を通しました。

そして、厳選して作ったものです。

このプリントを頑張ってくれさえすれば、必ず数学の成績があがります。

今回、無料で公表している「数と式」と「数列の極限」もその1部です。

無料だと、どうしても一生懸命しない人が多いです。話し言葉で書いています。

慣れてくるまでは大変かもしれません。ですが、やれば必ず効果があります。

ぜひとも、何度も何度も解きなおして、「問題を解ける!」という感覚を実感して欲しいです。


【5】編集後記

これから、メルマガの配信頻度を高めていきます。

そこで、みなさんの疑問をシェアしていこうと考えています。

「この問題が分からない」などの数学の疑問があればメールしてください。

すべてに回答できる訳ではありませんが、みなさんにとってよいものと思えた場合、シェアしていこうと考えています。

それでは、これからどうぞよろしくお願いします。

河見賢司

 

 


【6】河見のプロフィール

「河見ってどんな人」と思う人は、以下を読んでください。

河見賢司のプロフィール

 



ルールを覚えれば誰でもできる!あなたの偏差値を70にするプリント

https://www.hmg-gen.com/tuusin.html

 

自宅に居ながらにして1対1の個別授業が受けられます

https://www.hmg-gen.com/tuusin1.html

 

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数学3の極限の無料プリントを作りました。全部51問186ページの大作です。


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