模試って受ける意味あるのかな?(2017年12月28日)
多くの高校生や受験生は、当然のように模試を受けています。
僕も、受けていました。
でも、最近は「模試って受ける意味あるのかな?」と思い始めています。
よく「模試は受けることよりも、復習することが重用。模試で間違った箇所は徹底して復習をして、しっかりと解けるようになっておけよ」なんて力説する先生がいます。
あなたの高校にもいるかもしれません。
ですが、模試ってその辺の問題集に掲載されている問題しか出題されません。だから、別に模試の復習をしなくても、普段勉強している問題集を完璧にすればいいのでは?と思います。
模試の解答って見にくいものが多いんですよね。もしかしたら見にくくないのかもしれないけど、普段使っている問題集とは違うのでやっぱり効率が悪いです。
模試って、受験前の大切な一日がつぶれるし、また人によっては準備や模試疲れのためその前後の日も集中できないなんて人もいます。
別に模試を受けるなって言っている訳ではないんです。偏差値も出るし、苦手な箇所も分かる。そして、試験慣れすることができます。模試にはこういった利点もあります。
でも、僕もそうだったけど、試験会場でもあまり緊張しないんです。そういうタイプの人は、別に模試を受けて試験慣れする必要はないし、また偏差値が出ると言っても、志望校の受験問題とかけ離れたものということも多いのであてになりません。
だから、別に模試は受けなくてもいいのかな?と思っています。
ただ、個人個人で判断するようにしてくださいね。僕が言いたいこととしては、自分にあった勉強法を自分で見つけるということです。
模試をただ、漫然と受けていても大学には合格しません。受験前の貴重な一日をつぶしてまで模試を受ける価値があるのか?と考えるようにしたらいいと思います。
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