同次式を解説します
同次式って知っていますか?文字式のすべての次数が同じ式のことを同次式といいます。
\(x^2+xy+y^2=0\)はすべてが2次式だよね。あと、例えば\(f(x)=\frac{x^3+y^3}{(x+y)^3}\)も分母分子すべての文字式が3次式だよね。
こういうふうにすべての文字式の次数が同じものを同次式といいます。
数学では変数が多いほど考えにくいので変数を減らせるときは変数を減らして考えていきます。今回、解説をする同次式も変数を減らす方法のひとつです
同次式は、大学受験に出てくるにもかかわらず「理解できていない」どころか「知らない」という人が多いです。
プリントを見てもらえば分かると思いますが、知っていればそれほど難しい単元ではありません。これを機に同次式を理解してしまいましょう。
同次式のプリントのやや程度の高い問題です。上記の同次式のプリントを見た人の中でさらに難しい問題をしたいという人は、このプリントを見てください。
数学3の極限のプリントを無料でプレゼントします
数学3の極限の無料プリントを作りました。全部51問186ページの大作です。
このプリントをするだけで、学校の定期試験で満点を取ることができます。完全無料、もちろん売り込みもしません。読まないと損ですよ。
以下の緑のボタンをクリックしてください。
3年間大手予備校に行ってもセンターすら6割ほどの浪人生が、4浪目に入会。そして、入会わずか9か月後に島根大学医学部医学科合格!
数学の成績が限りなく下位の高校生が、現役で筑波大学理工学群合格!
教科書の問題は解けるけど、難しくなるとどう考えてよいのか分からない人が、東北大学歯学部合格!
その秘訣は、プリントを読んでもらえば分かります。
以下の緑のボタンをクリックしてください。